この記事では、コニー抱っこ紐はいつまで使えるのか、後悔しないようメリット・デメリットの紹介や、実体験・レビューをご紹介していきます。
- コニー抱っこ紐はいつからいつまで使える?
- 買って後悔する人はいる?
- サイズの選び方は?
- 実体験やレビューが知りたい
- どこで買うのがお得?
コニー抱っこ紐を詳しく知って買って「思ってたのと違う…」とならないようにしたいですね!
この記事では、私の実体験もふまえてまとめたので参考にしてください♪
- コニー抱っこ紐は生後2週間から20Kgまで使える
- 「リュックや上着が着づらい」などデメリットがある
- サイズは着用者のトップスサイズで選ぶ
- 寝かしつけに最適などのレビューが多い!
- 公式よりもネット通販で買うほうがお得
それでは、まずはコニー抱っこ紐はいつまで使えるのか基本情報から紹介していきます。
カラーやデザインが豊富なコニー抱っこ紐は、使うのが楽しくなりますよ♪
コニー抱っこ紐はいつまで使える?
コニー抱っこ紐は生後2週間(4kg)~20kgまで使用できます。
20kgはだいたい6歳の平均体重と言えます。
薄い布1枚が20kgまで耐えられるとは驚きです!
ですが、実際は何歳まで使用する方が多いのか気になりますよね?
私もコニー抱っこ紐を使用しましたが、子供2人とも8ヶ月程度しか使用しませんでした。
なぜかというと、腰が座ってきてからはちょっとした抱っこはヒップシートを重宝したからです。
片手がふさがりますが、お散歩や買い物はヒップシートで十分でした。
また、コニー抱っこ紐はしっかり固定されるわけではないので、子供が手足をよく動かすようになると抜けそうになります。
赤ちゃんのうちはママ(パパ)とピッタリくっつけるコニー抱っこ紐は安心してくれていました!
しかし、大きくなってくるとピッタリくっつくのが暑いのか、うっとおしいのか…抜け出そうとするため危険だと思い使用を止めました。
以前、購入を迷っていた際に、たまひよの質問広場で聞いたところ「1年以内に使用しなくなった」というママが一番多かったです。
コニー抱っこ紐は20kgまで使用できますが、実際にそこまで使用する方はほぼいないようですね。
ここまで、コニー抱っこ紐はいつまで使えるのかご紹介しました。
続いては気になるメリット・デメリットをご紹介します♪
コニー抱っこ紐は後悔する?デメリットとメリットを紹介!
コニー抱っこ紐のメリットは「寝かしつけやすい」などがあり、デメリットは「使用期間が短い」などが挙げられます。
コニー抱っこ紐はサブとして使う方が多く、後悔したという意見はあまりありませんでした。
値段も4,000円前後なので「サブの抱っこ紐としては十分な機能」と言えるでしょう。
しかし、コニー抱っこ紐だけしか買わない、というのは少し使い勝手がよくないかもしれません。
メリット・デメリットを紹介するので、よく比較してみてください!
コニー抱っこ紐のデメリット!使用期間が短い?
まずはデメリットを紹介します。
コニー抱っこ紐のデメリット |
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コニー抱っこ紐は抱っこ専用なので、いざおんぶをしたいときは別の抱っこ紐を買う必要があります。
また、肩からひじくらいまでを布が覆って固定されてしまうため、腕をあげられません。
抱っこしたまま洗濯物干し、ちょっとした掃除…などもできないです。
そんな状態なので抱っこ紐の上からリュックや上着も難しいです。
コニー抱っこ紐を使うときは、ショルダーバッグやハンドバッグになってしまうのです。
冬の長時間のお出かけや、リュックで多くの荷物を持っていきたいときには別の抱っこ紐を使うことをおすすめします。
コニー抱っこ紐のメリット!とにかく寝かしつけやすい?
続いては、コニー抱っこ紐のメリットをご紹介します。
コニー抱っこ紐のメリット |
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コニー抱っこ紐は赤ちゃんとピッタリくっつきます。
そのため赤ちゃんが寝てくれると評判です。
実際、使っていてもいつも間にか寝ていることが多かったですよ♪
寝た赤ちゃんを降ろすときも、おなかが密着したまま寝かせられるので、赤ちゃんが降ろされたことに気づかないことが多いです!
布団に寝かせられたら、脚を紐からそっと抜けば完璧です♪
また、何よりうれしいのは腰への負担が少ないところですね。
産後は何かと腰を痛めやすいので、もともと腰痛もちのかたにはおすすめです。
コニー抱っこ紐で小児科へ行ったとき、先生から「この抱っこ紐すごいね、力が分散する仕組みなんだ~いいね~」とお墨付き(?)をもらいました。
使ったらそのまま洗濯機に放り込めばいい点も、忙しい産後にはありがたい抱っこ紐です!
ここまで、コニー抱っこ紐を買って後悔しないよう、メリット・デメリットの両方をお伝えしました。
続いてはミスしがちなサイズ選びについて解説します。
コニー抱っこ紐はサイズ選びが難しい!
コニー抱っこ紐は、ピッタリのサイズを使用しないと危険なので、サイズ選びが難しいです。
赤ちゃんのサイズではなく、ママやパパのトップスのサイズで選びますよ!
サイズ選びの基準はこちらです。
トップスサイズ | 抱っこ紐のサイズ |
5号 | 2XS |
7号 | XS |
9号 | S |
11号 | M |
13号 | L |
15号 | XL |
17号 | 2XL |
これ以上も5XLサイズまであります♪
基本的に普段着るTシャツのサイズと同じサイズを買えば大丈夫です。
また、妊娠中に体重増加があれば1サイズ上を買っておくと安心ですね。
私は産前SサイズだったのでSを買ったら、思ったより体系が戻らずMを買いなおしました…。
サイズを調整できる「フレックスタイプ」もあるので、不安ならこちらを買うことをおすすめします!
また、コニー抱っこ紐は同じ体系でないと使用できないので、パパと共用したい方もフレックスタイプでないと難しいですよ。
コニー抱っこ紐を使った感想は?実体験やレビューまとめ
コニー抱っこ紐のレビューには、「低月齢から使い始めるのがいい」「寝かしつけに最適」などの意見があります。
ここ最近で買ってよかったものNo.1はコニー抱っこ紐🙂↕️🙏🏻最初は赤ちゃん入れるの難しく感じたけど数回練習すれば慣れます👶🏻とにかく即寝てくれるので素晴らしいアイテム、、そしてコスパも最高なのでおうちでのセカンド抱っこ紐にぴったりです🌛💤 pic.twitter.com/7YMA7wtBMm
— nari (@13_mirimo) August 30, 2024
やはり最初は入れるのが大変という意見も多いです。
私も、赤ちゃんの足がぐにゃってないかとても怖くて「本当にあってる?」と不安でした(笑)
慣れると早いし使いやすいのですが、それまでが少し難しいですよ!
いつもお昼寝1〜2時間で起きるのに、コニー抱っこ紐で寝落ち→お腹のうえでねんねで間もなく4時間が経過しようとしてる😇
— オイスターちゃん🍓 (@mybaby_lovenchu) September 10, 2024
お腹にいたときに聞こえてた音してるのかな🥹可愛いすぎるだろ🥹
そして、圧倒的に多い意見が「寝てくれた!」ですね。
ピッタリ密着がカギのようです。
お腹でスースーと気持ちよさそうに寝てくれたとき、幸せを感じますよ♪
しかし、反対に「買っても使わなかった」「買わなくてよかった」という意見もありました。
メイン抱っこ紐としては使い勝手があまりよくない点が、使わなかった結果になってしまうのかなと思います。
家の中やちょっとしたお出かけにサブ抱っこ紐として使う方が多い印象です。
私は、車移動が多く、手荷物が少なかったためコニー抱っこ紐を重宝していました!
生活スタイルによって「使いやすい」「使いにくい」意見がかなり分かれる抱っこ紐のようです。
コニー抱っこ紐はどこで買うのがお得?
コニー抱っこ紐は「楽天市場」で買うのがお得です。
コニー抱っこ紐は、楽天市場やAmazonなどのネットショップ、公式サイト、赤ちゃん本舗で購入できます。
とくに楽天市場は送料無料で、買い回りキャンペーンなどでポイント還元が豊富なのでおすすめです。
また、レビューで身長・体重と購入サイズを書いている方もいるので参考になりますよ♪
コニー公式サイトは14日以内ならサイズの交換をしてくれるので、サイズミスをしても安心です!
かなり安く割引されているときもあるので公式サイトを確認してみてくださいね。
しかし、10,000円以上のお買い上げで送料無料なので、割引になっていても結局、楽天などのネットショップと同じ値段です。
それならポイントのつく楽天などのほうがお得かな?と思います。
以上、コニー抱っこ紐はどこで買うのがお得なのかご紹介しました!
まとめ
- コニー抱っこ紐は生後2週間から20Kgまで使える
- 「リュックや上着が着づらい」などデメリットがある
- サイズは着用者のトップスサイズで選ぶ
- 寝かしつけに最適とレビューが多い!
- 公式よりもネット通販で買うほうがお得
コニー抱っこ紐はいつまで使えるのか、実体験やレビューもまとめてきました。
私は、コニー抱っこ紐を買ってとてもよかったです。
しかし、確かにデメリットもあるので、この記事を参考にあなたの生活スタイルと照らし合わせて検討してみてくださいね♪
購入した際には、赤ちゃんと密着して幸せな時間を堪能(たんのう)してください!
コニー抱っこ紐を買うならネットショップがおすすめですよ♪
送料無料でポイントもついてお得です。